2009年6月 3日 (水)

アズマシライトソウ

AzumasiraitosouChionographis hisauchiana (Okuyama) N.Tanaka subsp. hisauchiana
ユリ科シライトソウ属

昨年教えてもらった自生地を再び尋ねることにした。

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2009年5月29日 (金)

シンジュボシマンネングサ

SinjubosimannengusaSedum pallidum M.Bieb. var. bithynicum ( Boiss. ) Chamberlain
ベンケイソウ科マンネングサ属

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2009年5月28日 (木)

キツネアザミ

KituneazamiHemistepta lyrata Bunge
キク科キツネアザミ属

道ばたで撮影していると、詳しいと思われるのかいろいろ質問を受けることがある。アザミのような花でトゲがないというので、だいたい想像がつき、キツネアザミと答えておいた。その場で携帯で検索してみせれば確定できたのだろうが、そのときは思いつかなかった。
キツネアザミは名前こそアザミだが、先ほどの質問の通りトゲがなくアザミに近縁ながら仲間は違う。花も総苞の先端に1cm強のぽんぽんがついたような姿で、アザミのごつい印象より、かわいらしいといった方がいい。
Kituneazami2埼玉で見たときはもう終わりかけであまりいい個体は撮影できなかったが、茨城で撮影したときは最初の撮影から3週間もたっていたのにフレッシュな花が撮影できた。
花の旬はごく短く、しかも毎年微妙にずれる。いいときに撮影を失敗しないようにしたいものだが、仕事柄不定期にしか撮影に行けないのがもどかしい。

オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オート
上 2009年5月26日 茨城県にて撮影 絞りF16 5264384
下 2009年5月5日 埼玉県にて撮影 絞りF11 5057455 

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2009年5月27日 (水)

イボタノキ

IbotanokiLigustrum obtusifolium Siebold et Zucc.
モクセイ科イボタノキ属

イボタとは妙な名前だが、調べてみるとイボタロウ(水蝋蝋)なるものがあり、それのおおもとがこのイボタノキ、なのだそうだ。だが イボタロウに至るまでがちょっと変わっている。ネット上の情報だが、まずイボタロウムシと呼ばれるカイガラムシの仲間が木の汁を吸い、白い分泌物を出す。これが、イボタ(水蝋)らしい。これを加熱して生成するとイボタロウ(水蝋蝋)になるのだそうだ。見ただけはまったくわからない名前である。
Ibotanoki2イボタノキ自体は林縁などで比較的普通に見かける。 見ていると蜜が多いのか、昆虫がよく訪れている。香りはけっしていいものではないが昆虫を撮影するときはリョウブとともに必要な花、とも言えるだろう。

2009年5月26日 茨城県で撮影 オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オート F16 5264321/5264288

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2009年5月26日 (火)

ハナムグラ

HanamuguraGalium tokyoense Makino
アカネ科ヤエムグラ属

別件があったので、久しぶりにハナムグラの自生地を訪ねた。開花の状態は5分ぐらいだろうか。一面とまではいかないがかなりの数が真っ白な花を開いていた。
ヤエムグラ属は目立たない花をつけるものが多く、ハナムグラも花径は5mm程度だが、白い目立つ花を一斉につけるので名前にふさわしい華やかな印象を受ける。
ところで、種小名をみるとtokyoense=東京の、となっており基準標本は東京ということらしい。東京がつく学名は3つしかなく比較的珍しいといえる。一応東京でもまだ確認できるらしいが、私がいつも訪ねるのは、茨城県のもの。

Hanamugura2 ここは希少種の宝庫で、数多くの絶滅危惧種が所狭しとはえている。大雨が降れば水がかかるこの場所も、定期的なかく乱があるからこそ貴重な種類が生き残っている。最近は護岸によって河川管理をするところが多くなり、このような氾濫減は少なくなった。近年、歩行者用の橋が流されるなど護岸されていないのは決していいことばかりではないがそれでもやっぱり残してほしい環境である。

2009年5月26日 茨城県にて撮影 オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オート
上 F16 5264127/下 F22 5264173 

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2009年5月25日 (月)

クマツヅラ

Kumatudura

Verbena officinalis L.
クマツヅラ科クマツヅラ属

季節は春から初夏に移り変わっているようで、この花も咲き始めた。
ところで、科の基準種とされるものは案外地味な花が多いのだが、このクマツヅラもその一つ。
学名をみると気がつくとおり、園芸種のバーベナはこの仲間だが、それらを束ねるこの花はかなり地味。5mm程度の小さな花が穂状につくが、鑑賞価値はあまりないようだ。
自宅の周りでみなくなって久しいが、職場までの道すがら結構な数がみられる。どうも客土とともに移動しているものがあるようで、本来はみられなかったところにも現れることがある。この場所は住宅街を縫う場所に生えているので別の場所にあったものかもしれない。在来種ながら帰化と考えられるものもかなりみられるようになった。人の移動によるもの、温暖化で自生範囲が増えたもの、客土によるものなど理由は様々だが本来ないところに出てくるというのは混乱の元となりそうだ。

2009年5月25日 埼玉県にて撮影 オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オートF16 5253986

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2009年4月25日 (土)

ノヂシャ

NodishaValerianella locusta (L.) Laterr.
オミナエシ科ノヂシャ属

野に生えるチシャ、の意味。
このあたりの河川敷では、春先、土手をブルーに染めるほどの数が見られる。

チシャ=レタスなので、食べられるらしいが私は食べたことがない。コーンサラダとして八百屋で売られることもあるそうだ。こちらも見たことない。あれだけあるノヂシャを買う気も起きないのだが。

Nodisha2花の大きさは数mm、まとまってなければけっして目立たない存在だが何しろ一つの花序に20前後の花をつけ、おまけに相当の数が群生するものだから結構目立つ。まさに絨毯のようだ。少々時機を逸したのと強風のため残念ながらその全体の撮影はできなかったが、雰囲気はつかめると思う。機会があれば食べることもある・・・だろう。

2009年4月24日 千葉県にて撮影 オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オート 上F8 4245832/下F11 4245898

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2009年4月24日 (金)

オオカワヂシャ

OokawadisyaVeronica anagallis-aquatica L.
ゴマノハグサ科クワガタソウ属

オオイヌノフグリと同じ仲間。姿は異なり節も違うが、花を見るとその仲間なのははっきりわかる。
この仲間の外来種はオオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウなどが知られるが、いずれもかなりの勢いで広がっている。だがあまり知られていないこのオオカワヂシャだけが外来生物法における特定外来生物になっている。この法律によって移動や栽培が禁止されることになっているが、むしろあとにあげた方の広がり方の方が顕著な気がするが、これには理由がある。在来で同様の環境に生える在来種で準絶滅危惧種、カワヂシャとの交雑が生じやすく、遺伝子かく乱の恐れがあるというのだ。おまけに両者の雑種ホナガカワヂシャも稔性がよく、戻り交雑までおこっているという。オオイヌノフグリと在来イヌノフグリとの雑種は未確認の上、タチイヌノフグリとの雑種は1代交配で不稔なので、多くても問題はないということなのだろう。
現在のところ、問題になるほどは増えていないと思われる。地元で確認してからもそんなに増えてはいないように思う。今後どうなるのか、法に触れない程度で見守っていきたい。

2009年4月24日 千葉県にて撮影 オリンパスE-3+35mmマクロ 絞り優先オートF11 4246135

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2009年4月10日 (金)

バイモ

AmigasayuriFritillaria thunbergii Miq.
ユリ科バイモ属

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2009年4月 8日 (水)

アケビ

AkebiAkebia quinata (Houtt.) Decne.
アケビ科アケビ属

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